平成5年1月1日(日) 晴れ 白嶽山頂の素晴らしい初日の出
穏やかで絶好の天気に恵まれて、おおよそ40名の人が白嶽を訪れました。
ここ10年で最高の人出の中、午前7時26分、対岸の九州山地に見事な太陽が
歓声と拍手に誘われ、顔を出しました。
3月7日(火)晴れ 新設された作業道を利用して白嶽、中岳に肥料を運ぶ。
白嶽、中岳間に今年ジップラインを新設するため完成した作業道を利用して肥料を運びました。
初めて利用したのでUターンする場所で苦労しましたが4輪駆動で走行はうまく行きました。
ただ道が狭くてヒヤヒヤものでした。肥料200袋(2600kg)が完了し、今季の最低限の作業は終わりました。
3月8日(水)晴れ ハッチョウトンボの保護活動の一つ、湿地の耕し。
近年、生息数を減らしているハッチョウトンボを増やすため、昨年から湿地の耕しを試みております。
15年ぐらい前(実習でコメ作りをやめて約3年後)大発生した経験から有効かもしれないと試しています。
今日は8時半~11時まで2時間半、一部は固いがスコップしか使えず、おお汗かいて耕せたのはたったの4坪です。
3月10日(金)晴れ ヤマザクラ開花
今年初めての20℃超え。もしやと思い、ミツバツツジの手入れの帰りに(私の標準木)確認すると、咲いていました。
例年より少し早いぐらいです。アセビは満開です。(早いものは2月には咲いていました)
3月17日(金)曇り 岸壁のミツアツツジ、早くも開花 (同時に春ゼミの初鳴きも観測)
例年、一番早い岸壁のミツバツツジが早くも開花しました。
記録が残るのでは一番早い開花です。ただ早く開花したからと言って、不思議なことに見ごろが早いとは記録上
限りません。その後の気温が関係すると思いますが、今後平年並みで推移すれば4月中旬には見ごろを迎えます。
4月3日(月)晴れ ぽつぽつと咲き始め、早くも満開を迎えたミツバツツジ。
今年は平年より1週間早い、15日頃がピークか? 4月12日~19日が見ごろになりそうです。
これからの気温でピーク日は前後しますが、気象庁の予想を参考にすると15日ごろです。
4月11日(火)晴れ アマクサミツバツツジの取材に6社。 (天草ケーブルテレビは14日予定)
熊日新聞とNHK、RKK、KKT、KAB、TKUテレビの6社で午前10時から白嶽周辺に咲く
アマクサミツバツツジの取材が行われました。そろそろ見ごろを迎え、各社お気に入りの場所で
白嶽山頂を中心に取材されました。取材の様子と山頂付近に自生するミツバツツジを一部紹介します。
4月18日(火)晴れ 駐車場周辺のアマクサミツバツツジがピークを迎えました。
駐車場を含む一帯がピークを迎えました。場所によってはピークを過ぎた所も見られますが全体的にはピークです。
見ごろは21日までと思われます。ただ咲いている数にこだわらなければ満開のミツバツツジが26日までは見れます。
4月25日(火)曇り時々雨 令和5年のミツバツツジ開花状況の調査データ
①ミツバツツジの開花本数を日別、場所別8ヶ所に分けて調査
②駐車場付近を個体別に18本。つぼみの色付き~花が散るまでの調査
①の開花本数の調査は4年。②の個体別調査は10年以上。調べているうちに思わぬ気付きあります。
6月16日(金)曇り時々晴れ インターハイ南九州大会を見に行きました。
姫戸でおそらく最初で最後のインターハイに出場する陳内紫音君(じんないしおん小林高校)の応援に行きました
新幹線のダイヤの関係で予選には間に合いませんでしたが、決勝で4位と見事8月に北海道で行われる
インターハイに出場できました。(予選は1位通過)
この年代には大津高校サッカー部キャプテンの碇明日麻(いかりあすま)君も熊本県代表で出場します。
1年生の山下小太郎君もメンバーにえらばれています。姫戸中学校始まって以来の快挙です。
6月23日(金)晴れ時々曇り 白嶽湿地のハッチョウトンボの取材。
例年に比べ1ヶ月余り遅れて22日やっとハッチョウトンボが出現しました(未成熟2匹、成熟1匹のオスのみ)。
急な日程のため今日まで取材出来たのはKKT、KABテレビ、熊日新聞の3社のみでした。
3年前までは遅くとも5月中には出現していたのに昨年は6月上旬、今年は下旬になりました。
最大の原因はハッチョウトンボが激減したことです。近い将来、絶滅するのではと心配しています。
6月24日(土) 自身、50歳のとき植えた松がほぼ恰好が整いました。
20年後の70歳までにはと5本植えたマツが予定より5年長くかかりましたが、ほぼ恰好だけは出来あがりました。
自宅に23歳の時、分けてもらった1本のマツをいやいや手入れしていましたが、20年やっているうちに好きになり
夢を持って50歳のとき植えました。が、結果は自身の”絵心の無さ”を痛感させられました。
6月26日(月) 家庭果樹園のナシとスモモ。
なんと今年植えたナシに実が。良く伸びて地上1,5mに1ケ実がつきました。高いのでイノシシ被害も大丈夫?
スモモは5年目、60ヶ位初収穫できそうです。5~6日後には孫に送れます。
他にもイチジク、クリ、ビワ、サクランボ、モモとポンカンを主体にミカンを10種類、合計60本位、育てています。
6月27日(火) やっと帰ってきた大形クルーズ船が出航
午後5時ぐらいに上天草市龍ヶ岳町の沖を大型のクルーズ船が次の目的地に出航していきました。
多分、今朝8時ごろ八代港に入港し、日中県内を観光して出航したものと思われます。
旅の王道です。夜、寝ている間に移動して朝、起きたら観光。私もいつかは乗ってみたいです。乗ります!
6月29日(木) 現在の家庭菜園の様子
国道近くに70坪の宅地を利用し45坪程度に野菜を栽培しています。
現在カボチャ、サトイモ、ショウガ等10種類栽培し、インゲン、トマト、きゅうり、トウモロコシが収穫中です。
8月下旬からは秋野菜の作付が始まり、年中楽しんでいます。ただ経験が浅く、出来の悪い野菜もあります。
7月28日(金)晴れ 大感激!動植物、大好き少年少女のガイド。
感激でした! こんな子供がいるんだ! NHKラジオの子ども科学電話相談などで大好き人間がいることは
知っていましたが目の前に現れるとは。イトミミズ、カナヘビ、ハッチョウトンボと次々に捕獲(すべて速やかに解放)
そのすばしっこさと丁寧さにも感激。モウセンゴケ、ミミカキグサの食虫植物を観察し、湿地でイモリ、ミズカマキリ
タイコウチ?ツチガエルなど発見、私も初めての経験ものも有り、子供たちにいい経験をさせて頂きました。感謝!
トンボも10種類、中でも日本最大のオニヤンマと最小のハッチョウトンボが同時に観察出来、ラッキーでした。
最後に白嶽に登り、海を挟んだ広い視界で九州一円の眺めを堪能しました。子供たちに学び充実の3時間でした。
10月10日(火)晴れ 5日から今季のミツバツツジの手入れを開始しました。
自身の体を慣らすため、近場の駐車場から手入れを始めました。
今季も始まるかと思うと出来るかなと、ちょっぴり不安が横切ります。年のせいかな?
画像では分かりませんが、昨年からミツバツツジの株が弱ったり枯れる事例が頻発、株の間伐が増えました。
10月14日(土)くもり 我が家、45坪の自家菜園の様子です。
現在、収穫しているのはサトイモ。ショウガはあと1カ月後で春植え付けの野菜は終わります。
夏、秋植えの、植え付けが終わったのがキャベツなど9種類、ほとんどが2回以上に分けて植えています。
残りは、ホウレンソウなど4種類とダイコンの3回目です。散らばってるコンテナは移植した時、日よけに利用。
10月18日(水)晴れ 天草地区中体連、駅伝大会
天草地区の中学校17校が参加して男女の駅伝大会が行われました。
上位3校が県大会に参加することが出来る全国大会まで繋がる大会です。このコースで県大会11月、九州大会12月と
行われます。私は審判として参加してい関係で写真を撮る暇が少ない。優勝校は男子大矢野中、女子は綾南中でした。
10月20日(金)晴れ ミカンの灌水とポンカン
干ばつで雨少なく、8月中旬からミカンの灌水を続けています。
11月一杯は雨は期待出来ず灌水を予定しています。おかげで玉太りはまあまあです。
10月23日(月)晴れ アサギマダラと築島
現在ツワ岳方面のミツバツツジの手入れをしています。
途中、旅を続けるアサギマダラを発見、ヒヨドリ花のミツを吸っていました。頑張れと声をかけた。
一方、不知火海では築島の周りをほぼ取り囲んだ堤防が見えました。何か寂しい風景です。
11月11日(土)晴れ 白嶽山頂のジップライン工事着工
ジップラインの工事が始まりました。9日に白嶽上空を飛ぶドローンの音で気付きました。
年内には完成すると説明を受けていましたが、3か月ほど遅れて年度内には完成しそうです。
作業中は車でキャンプ場から行けますが、完成すると遊歩道を利用するそうです。ここから現場は発着点とも500m先。
12月10日(日)晴れ時々曇り 史上初! 姫戸出身の高校生3校4人、全国大会出場の看板設置
12月に行われる全国高校駅伝とサッカーに姫戸出身の高校生が4人も出場します。
史上初の快挙です。お祝いの看板が姫戸小学校と姫戸支所に設置されました。
12月24日(日)晴れ 全国高校駅伝の応援に行きました。
陳内紫音君を応援するため6名(孫3人も協力)で京都まで駆けつけ事前に入念な応援練習をしましたが
集団で来たため気付いた時はすでに遅く・・・・・・・・何のために来たのか・・・・・・
本人は好走し区間賞と2秒差の3位。 あそこで一発気合い入れとったら区間賞だったのに・・・・・・