令和3年6月8日(火) ヤマツツジが見ごろを迎えまっした。
3年6月10日(木)晴れ 20日以上遅れてハッチョウトンボが出現しました。
今年は早いだろうと5月11日から探し続けてきたハッチョウトンボがやっと見つかりました。
熊日の松富記者が午後2時過ぎ発見、11時半ごろ同じ場所を探したパークボランティアの金井氏は未発見。
松富記者の写真を見たら、いずれも未成熟のオスばかり、成熟する期間を考えると例年より3週間以上の遅れ。
今年はサクラの開花やツバメの初見等、春先の動植物は 異常に早かったが、5月以降遅くなりがちで
ホトトギスの初鳴きは5月29日と半月遅れだし、トラノオの花もやっと咲き始め、見ごろは7月か?
6月11日(月)曇り 昨日の情報を受け、ハッチョウトンボを発見。
探し始めて丁度1ヶ月、待望のハッチョウトンボにめぐり合え感激しました。
情報通り未成熟でした。2~3年前から絶滅の危機感をもっていたのでホットしました。
出来る範囲で保護活動をしていかないと、本当に絶滅しかねません。
6月18日(金)曇り 白嶽湿地のハッチョウトンボの取材風景
日本一小さいトンボ、ハッチョウトンボの取材が昨年より3週間以上遅れてありました。
すでに終わった2社、これから取材される2社、合計7社8組の取材予定です。
近年個体数が減って心配していましたが遅れた割には昨年より数は多いので一安心。
ただ保護活動をして環境を維持していかないと絶滅する恐れ大です。
テレビ放映