熊本県天草　白嶽キャンプ場のコンセプト・夢をかたちに！

キャンプ場のイメージ一新！
安いけど汚いから→安くてキレイへ
園内の豊かな自然を身近に体験して頂き
花の咲き乱れる夢を追い
お互い挨拶することで
笑い声が飛び交うキャンプ場を目指します。

夢をかたちに！２つの日本一創りへの取組
①
②日本一ツツジの咲くキャンプ場（1２年目です）
アマクサミツバツツ
ハギ（Ｈ２５減らす）
駐車場斜面に看板設置　H23.11
日本一のミツバツツジを咲かせるための取組み
　　　　　　　　　　 以下の方法で増やしています。

　　　　　　　①自生　②環境整備　③実生　④移植（Ｈ１８年秋より２，２００本移植、約２，０００本生存）
◎新たな試み
　　　　　　　⑤さし木　　絶滅が心配されるアマクサミツバツツジを増やすことに挑戦中（H20.6より）
　　　　　　　　ミツバツツジはさし木が困難とされていましたが最近ペットボトルを使うことにより可能となる
　　　　　　　⑥直播き　表土が少ない、岩場、急斜面等移植が困難な場所（H21春から)
◎２２年以降力を入れてる方法
　　　　　　　②成木の自生環境の整備
　　　　　　　　　●　公園内を中心にＨ２２年冬季から自生しているミツバツツジのまわりのシダ刈り、間伐を行い
　　　　　　　　　　３年間２２０日で９，５００本以上救出。キャンプ場周辺の２，５００本とあわせ
　　　　　　　　　　１２，０００本を突破。(H24.2現在　13,000本）
　　　　　　　　　　順調に成長すると、４，５年もするとビックリするようなミツバツツジの楽園になるのでは？
　　　　　　　①②環境を整備し自生を促す。
　　　　　　　　　●　本格的にはＨ２４度冬季より、遊歩道沿いを中心にシダ刈りや間伐を行い環境を整備し
　　　　　　　　　　　自生を促す。
　　　　　　　　　　　整備してもすぐ自生は始まらないが、２．３年経過後自生が始まるとして最低１０年後か？
①自生した幼木を育てる（１９年春）
②枝打ち下草刈りで自生を促す（１９年冬）
③実生から育てる（１９年夏）
①育成中の幼木に　待望の花（平成２０年･春）
③ポットに移植した実生の苗（Ｈ２０．３）
④遊歩道上の幼木を移植（Ｈ２６・3,600本余り)
③H２０．秋 こんなに大きく育ちました）
①樹高８０ｃｍ（H２０･秋）
①樹高１１０ｃｍ（H21・秋）
⑤さし木　ペットボトルにて挑戦中（平成２０年６月）
⑤さし木　芽を吹き成功（平成２１年８月）
④移植　岩場の穴掘り　（移植予定数　800本H20.秋
④移植　採取したミツバツツジの苗(H20.11)
②環境整備　　駐車場北斜面再度、枝打ち（H21.1)
　
②環境整備　間伐し光を当て成長促進（H23.2）
④移植　大きくなった移植用苗（Ｈ２３．１１）
　　　　　　　　　　　　　　　　　
成長して立派な花を咲かせました（Ｈ２６・４）
色々な方法で夢と一緒に育てています。
ミツバツツジ・ハギに加え新たに５種類の花木にも取組でいます。
山桜（３月中旬開花　高木．陽樹）
ハクサンボク（４月中旬開花　低木．半陰樹）
マルバアオダモ（４月下旬開花　中木．陽樹）
コガクウツギ（４月下旬開花　低木．半陰樹）
ヤマツツジ（５月中旬開花　低木．陽樹）
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